« 13 人は鏡というけれど | メイン | 11 マリリン・マンソン!?ふざけんな! »

2007年04月08日

22 善意が逆恨みに。。。

自分の場合、他所の業者と比べて、かなり安く仕事を請け負う。
理由は特にない。

純粋に、人が1日かかる仕事を半日でやれば、単価は半分になる。
だから、安くしているにすぎない。
普通は、その利ザヤを利益とする業者がほとんどだろう。

ところで、中にはシステムの価値をわからない人もいる。
なので価値はこちらが説明する必要がある。
「今回のシステムは安いが値段以上の価値がある」と説明するのだ。
が、それを理解してくれる人は少ない。

安く売ると、いくら良いものでも利用しない可能性が高い。
高く売れば、必死になって利用するだろうに。。。
結果、「使わない」システムという判断され、いつか「使えない」に変わるのだ。

少しの作業でも、安いからという事で、それくらい無料でやれという人もいる。
だったら余所の業者を探せば良い。(おそらく数十万は取られるだろう)

まれに、無料でシステムを作ることもある。
慈善的な活動をしている人が対象だ。
しかし、そんな場合でも無料のシステムだからという事で、価値を置かれないことが多い。
そのうち自分のビジネス用途のシステムもタダで作れと言い始める。
簡単にできると思ったのだろう。
他所の業者に頼めば数百万もするだろうに。

最近、同業者の方とお話ししたが、その方も慈善的な心を持ち日々活動しており、良かれと思って安くしたりサービスしてあげたことが、かえって仇になる場合がある、という点で一致した。
そして、安売りはやめようという結論に達した。。。

中身のない、大したこともできないヒヨっこが「安売りはしたくない!」というのは言語道断だが、自分たちのようなレベルで、いくら善意といえども、相手をよく見ないうちの安売りはかえって危険を招くようだ。

投稿者 inu : 2007年04月08日 18:30