« 55 カルデロン一家報道のマスコミの意図がわからん | メイン | 56 わかってくれる人だけでいい »

2009年04月24日

22 SMAP草薙の件、厳しすぎ

自分は警察が大嫌いである。
いや、正確には国家権力のイヌと揶揄されるような思考回路をもった人間が嫌いなだけで、警察や官僚が全て嫌いというわけではない。(念のため。)
まじめに人の心を持ち続けながら働いている人もいるからだ。

ただ、国家権力のイヌとも呼べない下の方の存在ではあるが、サラリーマン根性丸出しの下っぱ警察も好きではない。

とくに、今回のSMAP草薙の事件などは、まさにその事例。
ハッキリ言って薬物捜査のための別件逮捕としか思えない。
下級捜査員のお手柄根性意外の何物でもない。

********************

今回のSMAP草薙剛の「公然わいせつ」による逮捕。
案の定、世間では「草薙かわいそう!」的な意見が蔓延しているようだ。
自分も同じ意見である。

竹山顔負けのキレキャラが定着した鳩山バカ大臣も「人間として最低」などとテレビで発言したおかげで苦情が殺到したらしい。笑
どちらが最低なのかは、国民はみんな知っている。

********************

余談だが警察が嫌いになった理由は別にある。

大学時代に、アパートの自転車置き場に置いていた自転車を盗まれたのだ。
防犯登録してないので、もう戻ってこないだろうなと思った。

そして、その場所には、自分の自転車の代わりに他人の自転車がカギもかけずに置いてあった。
その自転車は防犯登録がしてあったが、いかにも「どこかで盗んできました」というような自転車だった。
名前を見ても、ここのアパートの住人のものではなかった。

おそらく、自分の自転車は防犯登録してないので、自転車泥棒がオレの自転車に乗り換えたのだろう。
なぜなら、防犯登録してない自転車を盗めば、バレにくいからだ。

仕方ないので、何の気なしに、その自転車を乗って、駅前の交番まで行ったのだが、交番が留守だったので、アパートに帰ることにした。

ところが、ついてなかった。

交番が留守だったのは、駅前で盗難自転車の取締りをするためだったのだ。
ちょっと待ちなさいと止められ、「自分の自転車でないね?」と聞かれたので、「そうです」と答えた。

何の気なしに自転車に乗ってしまったが、よく考えてみれば、他人の自転車に乗ったことに変わりはなかったので、どうも腑に落ちなかったが潔く謝罪して、微罪ナントカいう書類に念書のようなものを書いて、指紋も取られた。

今思えば、バカだったよなあと。。。
被害届を出すつもりが、自分が加害者になっている。。。

その時に、何が何でも抵抗して、反抗していたらどうなったかわからない。。。
バカ正直な人間が、この社会では大損をするようにできている。

********************

それにしても、最近では痴漢の冤罪も多発していて、国家権力というものがいかに一個人の事を考えてないか、人の人生をないがしろにしているかということが窺える。

よく考えれば、検察も裁判官も国に雇われたサラリーマンである。
田舎の小さな事件など、「あっそぅ、ふうん」で片付けられ、記憶にも残らないだろう。
ほかにも多くの事件を抱えているのだから。

でもだからといって、人一人の人生をテキトーに扱って、ぶち壊して良いのかといったら、そんなはずがない。そこはサラリーマン以前の人間としての資質が問われる部分である。

おそらく、こういう連中は「法の下の平等」を浅はかに解釈し、杓子定規に法律や判例を当てはめて、さも「事件を俺が解決した」と言わんばかりに得意顔になっているのだろう。

人間として、とか、そんなことは、恐らく考えもつかないだろう。

ただ、今回のSMAP草薙の一件で、そういった国家権力に対する反感、信用できないものであるという風潮はいっそう強まるのではないだろうかと思う。

投稿者 inu : 2009年04月24日 17:47