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2009年10月15日

27 合併交渉!?

さて、昨年あたりから今年は変化の年、、などと色々ブログにも書いてきたが、まもなく仕事上での大変化が起こるかもしれない。

何か新しい事をしたい。
しかし、何をしたらよいのか分からない。

じゃ、今のままでいいじゃないか?

確かに、これといって収入に不満はない。
むしろ、今まで一人暮らしだったから、多すぎるくらいだった。

仕事のスタイルも問題ない。
田舎暮らしをしながらITの仕事ができるわけだから、夢も実現したわけである。

独立ということ自体、学生時代は夢の夢で、もっとも憧れていた。
漫画家や放送作家など、フリーでできる仕事を模索していた。

まさかITでそれを達成するとは思ってもみなかった。
一生サラリーマンで終わるだろうと一時は思っていたくらいだ。


でも、やはり、そろそろ仕事のスタイルを変えなければいけないなと思っていた。


新しい事を始めるのか、人を雇うのか、それとも、医者???
いや、医者という選択肢は現時点ではトラブルの元なので消滅した。笑
それをするために、いろいろ問題が起るってことは、やはり、「求めてはいけないこと」だったということだ。
つまり、「自分が魂のレベルで求めていること、いわば真の運命」は「難なく楽しく達成できること」であるという真理である。
もしも医者を目指す時が来るとすれば、ベストな環境が与えられるだろう、と思うことにしている。

話は戻るが、仕事に対する不安も実はたくさんあるわけではない。
ま、仕事がなくなってしまうかという不安もないことはないが、現実的に減ることはあれど、なくなることは「ない」と思っている。
そのあたりは、長年ITに携わってきた「勘」でわかる。
なので、田舎でのんびりITをやって暮らすという選択肢を取ろうと思えば取れる。

その場合に心配になるのは、体力的な不安だ。
現在の激太り状態といい、眼精疲労といい、本当に体に悪い仕事である。
いや健康面に良い事は一つもないと言っていいだろう。

その次は、自分の技術力に対する不安。
確かに、オヤジ自営業プログラマーってのも世の中にはたくさん存在するが、自分の見る限り、「時代遅れ」なことを平気でやってるオヤジばかりである。
特に田舎にいるオヤジ自営業プログラマーは、それが顕著である。
同業の悪口は言いたくないが、事実であるから仕方ない。
自分は(どっかの国の元総理のように)客観的に自分を見れるので、そうはならない自信はあるが、それでも、オヤジってのは時に自意識がなく、そういうことをするものである。笑

あとは、相方の収入が自分を超えてしまうのではないかという不安。
ま、これは単に世間体が気になる程度だが、それを理由に相方からクズ扱いされるのも嫌なのでそれだけは避けねばならない。笑

どちらにしろ、自分が60歳になって今と同じ仕事をしてるイメージが直感的にまったく湧かないので、何とかしなければならないと思っていた。
直感を大事にすると直感は当たるようになるものである。


さて、ウチのお客さんで、とても信頼のおける社長さんがいる。
ま、現在のウチのお客さんにはイヤな人は一人もいなくて幸いにも本当に信頼のおける人ばかりなのだが、この社長さんは中でも群を抜いているのだ。

どちらかというと自分と同じく世の中に対して実直すぎる部分があるのだが、そこが非常に自分に似ている。
それでいて「考えの浅いお人良しタイプ」ではなく、論理的思考をもっていて、どちらかというと研究肌で、体育会系的な無茶を言わない。
ただ、従業員の扱いなどを見ると、間違いなく自分より「人にやさしい」タイプだろうなと思う。
そのあたりが尊敬できるポイントである。

その他にも、共通点(共通の過去)などもあって、妙~に親近感を抱かせる社長さんなのだ。


で、その社長さんに、ある時、こちらから協業の話を持ちかけてみた。
具体的には会社を合併して、文字通り、一緒に仕事をするという提案だ。
思いのほか社長さんも「面白い」ということで非常に「乗り気」で条件さえ合えばすぐにでも実現しそうな雰囲気となった。

実は社長さんは別の会社にも所属しており、その会社の役員さんの出資と社長さんの出資で今の会社を立ち上げたそうである。
ただ、この会社をこれからどう展開していくか迷っていたところだったようで、まさに、タイミングがピッタリあったようなのだ。
自分としても、グッドタイミングであるので、まさにシンクロニシティである。
(こういう偶然は大事にしたい。)

ただ、合併して社長ではなくなってしまったり、若干収入が減ってしまったりするデメリットはある。
が、それ以上にメリットの方が大きいのだ。

まず、代表ではないが役員となるので経営にも携われる。
しかも、かなりの部分の権限や決済権を委託してもらうので、比較的、自分の思うように物事を進めることができる。
また、自分ひとりでなく従業員がいるので、マンパワーが必要な大きな案件も受けやすくなること。
そして彼らを教育する楽しみもある。
また、現在の資本金100万円と新たに100~200万出資することになるので株主としての役割にも触れることができる。

と、このように、自分ひとりであれば、恐らく数年かかるであろうことを、合併後、すぐに体験できるのだ。
余談だが、「だったらサラリーマン続けていればよかったじゃん」と(特に親から、笑)言われそうなので言っておくが、今回は、役員であり、株主でもある立場なので、単なる転職とはまったく異なる。
サラリーマンでは苦労に苦労を重ねて出世しないと決して経験できない事なのである。
(いや中には苦労せず出世して役員になる人もいるだろうけどさ。苦笑)


今回は、不安要素が激しく少ないので、過去のパターンとは大きく異なる。
過去にあった投資話では、ここまで自分の思うようになることはなかっただろう。
「田舎暮らしをやめて家と土地を売り払って東京に来てもらう」とか「社名は株主が決める」とか、あれこれ注文がついたものである。
であれば、仮に1000万投資して頂いても、正直、地獄の始まりである。

仲間と一緒に会社を立ち上げようという話もあった。
しかし仕事をしようといっても、出会って間もない人ばかりで、自分の利益ばかり考えている人も大勢いたし、そんな仲間と一緒に仕事するのは正直言って博打である。
お金を持ち逃げでもされたら、それもまた地獄の始まりである。

それから比べると、やはり、今回の話は非常に高条件なのである。
相手方の社長さんも、WIN-WINの良い話だとおっしゃってくれたので、ほっとしている、

というわけで、今回は、偶然も重なったし、自分的には大きなチャンスということでなんとか達成したいと思っている。
ま、現実問題として、出資額が高すぎるのでは?という株主もいるそうなので、そのあたりが懸案になりそうではある。
なんとか、解決していければ。。。と、願うばかりである。

投稿者 inu : 2009年10月15日 01:10