虫の知らせを体験したのだろうか(死にそうになった話)

虫の知らせを体験したのだろうか(死にそうになった話)

昨年末の話なのですが、マジで、死にそうになった。

ほんと、危うい体験でしたが、助かりましたよ。苦笑

でも、その死にそうになった体験、なんだかいろいろな偶然とかが重なって、いったいあれは何だったんだろうと。。。

虫の知らせだったのか、何か意味があったんだろうか?と思ったんでブログに残しておこうと思う。

 

よくある普通の土曜日だった

まずは、何があったか書こうと思う。

昨年の末あたりに、仕事とプライベートで、2か月ほど、かなり忙しかった期間がありまして。

あれはそんな忙しい時の、土曜日だったかな?

用事があって、妻と午後に車で出かけたのですが。

 

その日は、朝まで資料の作成などをしていました。

(それはプライベートの資料なのですが、現段階ではまだ詳しくはかけません。笑)

いつもは2時くらいには寝るんですが、6時くらいまで作業してたのです。

で、作業が終わって眠りにつき、起きたのは昼過ぎ。

十分に寝たつもりだったんですが、あんましスッキリはしない感じ。

 

で、目的地まで車で運転してまして、「ちょっと急がないとなー」と、2車線の道路をスイスイと何台か追い越しつつ走ってました。

ところで追い越しって、ちょっとスリルがあるというか、ドキドキしませんか?

追い越した後も、「次はあの車を追い越そう」、とか考えると、どんどんドキドキしてきます。

それは、一種のスリルを楽しむ感じですね。

もちろん、危険すぎる運転はしませんけど。

 

ドキドキが止まらない!そんなことってあるんだ!?

でも、その日は少し様子が違っていたのです。

なぜか、ドキドキが収まらなかったのです。

おかしいな、なんだか今日は鼓動が激しいな。

と、思ったら、ますますドキドキしてきたんです。

 

あれ、そんなことってあるのかな?

病気かな?

なにかあったのかな?

このままドキドキが停まらなかったらどうしよう!

運転中にあれこれ考えていたら不安になり、どんどんドキドキが増してきたのです。

 

異常にドキドキが激しくなり、だんだんと酸欠状態になってきました。

お風呂に入った後に、のぼせてフラフラになってしまう状態とそっくりです。

どんどん、ボーっとしてきて、これはやばい、車を止めなければと咄嗟に思いました。

 

これをパニック症候群というのか?

妻には、「ちょっと気分が悪くなったから車を停める」、と伝えたんですが、なんと右折待ち状態。

対向車が通り過ぎ、やっと右折して、その道に停めようと思ったんですが、時すでに遅し。

かなり、頭がボーっとして、止める寸前で意識が飛びました。

妻は驚いて、車から降りて、後ろの車に先に行ってもらうよう合図を出してます。

でも、その時に僕はブレーキから足を放しており、少しづつ車が動いている状態でした。

ハッと我に返り、ブレーキを踏みなおします。

 

妻が、顔が真っ白になった自分を心配しています。

顔が真っ白ということは、やっぱり酸欠状態だったのです。

これって、よくあるパニック障害ってやつじゃないのって、あとから調べて思ったんですが、その時は意味不明でした。

なぜ、こんなことが起こったのか?

でも、なんとか、大事故になることは避けられました。。。

 

最初は「霊の仕業では!?」と疑う。。。苦笑

5分くらい休憩して、意識がハッキリしてきたので、目的地まで向かいました。

車を降りた瞬間は、足がふわふわしてました。

まさに、お風呂に入ったあとの「のぼせた」のと同じ酸欠状態でした

 

でも、その時、いろいろ考えました。

なんで、こんなことが起こったのか。

すると、ふと思い出しました。

実は、僕がちょうど車を停めた場所って、以前に自転車に乗ったおじいさんが倒れていた場所だったんです。

 

何か月か前に、その道を走っていたら、前の方で車が障害物をよけるように対向車線にはみ出して走っていたのです。

何だろうと思って、そのあたりまで車を進めたら、なんと自転車に乗ったおじいさんが歩道から転げ落ちて車道にはみだして倒れていたんです。

いろんな意味で危ないですよね、急に車道に倒れてきたら、そのまま轢いちゃいますよね。

ってもしかしたら、誰かが轢いちゃったのかもしれませんが、でも生きているっぽいです。

その転んだおじいさんを、みんな避けて通り過ぎていたのです。

 

すると、自分がそこに着くのと同じくらいに、近くで見ていた人が、助けに走りました。

とりあえず、助けている人がいるなら良かったなと思い、その場はやり過ごしたのですが。。。

なんだか、あの場所には「いわく」が付いているのだろうか?

まさか、霊の仕業!?

なんて思ったりしたのです。。。

 

仕事先の担当さんが退職するかもって

そして、年が明けました。

2018年です。

そんな事件は、ほぼ、頭から消えつつありました。

なぜなら、その時以来、まったく体調は問題なく、普通に暮らしていたからです。

あれは、寝不足が原因だなと思い、寝る時間は1時、遅くとも2時を守るようにしたのです。

(つーか、それでも遅いっちゅうに!汗)

 

そしたら、自分のお客さんの担当さんから連絡があり、退職するかもしれないとのこと。

その人は、まだ若くて経験は少ないですが、とてもポテンシャルの高いエンジニアさんでした。

技術だけでなく日本語能力=コミュニケーション能力も高いエンジニアさんでした。

なので、きっと素晴らしいエンジニアになるだろうと思っていたんですが、うーん、なぜ退職しちゃうんだろうって思ったのです。。。

で、話を聞くと、やむを得ない事情です。

体調を崩してしまったそうなのです。

そして、もう少し詳しく話を聞いてみたら、なんと、状況こそ異なりますが、ある時、過呼吸で酸欠状態になり倒れて救急車で運ばれてしまったとのこと。。。

どうも、過労だったみたいです。

 

でも驚いたのは、ちょうど同じ時期に自分と同じような症状になったということ。

しかも、そのお客さんは、いろいろ世間話とかもすることがあったんですが、なんとなく、自分と性格が似ているところがあったんですよね。。。

なんらかのシンクロが発生したんでしょうか。。

でも、やっぱり過労はダメだってことですね。。。

 

虫の知らせだったのか・・・お客さんの「死」

驚いたのはもう一つあります。

そのエンジニアさんの先輩にあたる人が、年末に亡くなったというのです。

その先輩とは、自分も「お客様」として接してきており、1年ほど前に体調を崩されて休職してから、「その後どうなったかな?」と気になっていました。

復職するつもりだと言っていたので、まさか亡くなるとは思ってもいませんでした。

 

さらに、その先輩は、その退職されるエンジニアさんを、その会社に紹介した人でもありました。

なので、そのエンジニアさんと先輩は、とても結びつきの強い二人だったのです。

そして、その先輩から自分も、「(そのエンジニアさんを)よろしく頼みますね」と休職される前に言われていたのでした。

なので、ことあるごとに「頑張っているかな?」と気になっていたエンジニアさんでもあったのです。

 

僕はその会社、いや社長さんとはもう10年以上のお付き合いになります。

その会社はすごく成長し、もはや自分がシステムのメンテなんかするよりも、もっと大きなシステム会社に任せても良いんじゃないの?って思うくらい大きくなっています。

それでも、社長さんは自分を使ってくれるので、なんとか期待に応えようとは思っているんですが。

でも、社員さんたちとしては、早く自分たちだけでシステムを守っていかなければと思っていることと思います。

いつまでも、自分なんかに頼るのは、きっとプライドに関わるだろうなと思います。

 

実際、別のベテランエンジニアの社員さんとかは、単なる外注業者の自分に、その社長さんがシステムを任せていることを、そうとう疎ましく思っているようで、そういう話を別の社員さんから聞いたりもしました。苦笑

なので、自分はあまり出しゃばったらダメなんだろうなぁ・・・とは思っていたんです。

はやく、その若いエンジニアさんに一人で何でもできるスーパーエンジニアになってもらわないとなあ、なんて思っていたのです。

 

なので、まさか退職してしまうとは思っていなかったんですよね。。。

そして、しかも、その先輩の死という衝撃もあり、この一連の出来事は、なんだか偶然に起こったとは思えなくなったのです。

 

死を無駄にせず、改めるところは改めよう!と思った

あの時以来、なるべく早く寝るようにしています。

遅くとも2時に布団に入るようにしています。

でも、もっと他にもあるんだろうなと思ったんです。

仕事は楽しいので、ついつい時間を忘れてやってしまうんですが、でも、他にも楽しいことはあるよなーと。

変に「もう思い残すことは無いなあ」なんて思わずに、もっと探してみようと思ったのです。

そして、1日1日を無駄にせず、探して見つけた楽しいこと、やりたいことをやろうと。

 

だって、同じくらいの時期に、亡くなった先輩と関係のある二人に、同じようなことが起こったわけです。

しかも、偶然にも、同じような症状です!

おいおい、うそでしょ?ってくらい同じです。。。

もしかしたら、これは、虫の知らせの一種だったのかもしれません。

もっと余裕を持て、と、そういうことなんだろうなと思ったのです。。。

 

これはね、けっこう深いですよ。

余裕は必要です。

例え楽しむことでさえ、余裕は必要です。

心の余裕、時間の余裕、お金の余裕、などなど。

全部、揃えて生きるように頑張ってみるかなと、そう思ったのでした。